骨格診断・パーソナルカラー診断に行ってきました(1)　総論

公開日： 2016年2月15日月曜日 レポート 骨格診断・パーソナルカラー診断 服

こんにちは。物欲人間です。
今回は先日行ってきた「骨格診断・パーソナルカラー診断」のレポートです。
とてもためになったので、たくさん書きたいと思います。

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骨格診断・パーソナルカラー診断に行ってきました

自分に似合う服の選び方

ミニマリスト・シンプルライフ系ブログを今年に入ってから良く見ています。
女性の方は服をミニマル化する際に「自分に似合う服」のみを上手に選んでいます。

自分に似合う服の判断基準として、「骨格診断」や「パーソナルカラー診断」を取り入れている方が多く、とても興味を持ちました。

骨格診断とは

こちらのサイトがとてもわかりやすかったです。

骨格診断では、身体の「質感」と「ライン」の特徴から、生まれ持った体型を最も美しく見せるファッションを導き出すことができます。（Shining Energyより引用）

詳細は先ほどのサイトをご覧いただければと思いますが、こちらでも軽く触れておきます。
骨格タイプは3つに分類されます。太っても痩せても、もともとの骨格タイプは一生変わらないそうです。

3つのタイプと、私が実際に骨格診断を受けたときにざっくりと感じた印象を記載します。

• ストレート…上重心・シンプル・クール・グラマラス
• ウェーブ…下重心・スカートが似合う・キュート・エレガント
• ナチュラル…ラフ・カジュアル・リラックススタイル

なんとなくイメージをつかんでいただけるでしょうか？

パーソナルカラー診断とは

パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色（肌・髪・瞳・頬・唇など）と雰囲気が調和した色（＝似合う色）のことです。
 人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。
似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」と呼びます。
（@cosmeより引用）

こちらは「ベースカラー」「明るさ」「鮮やかさ」により、4つに分類されます。

• スプリング…イエローベース・薄い・鮮やか
• サマー…ブルーベース・薄い・濁り
• オータム…イエローベース・濃い・濁り
• ウインター…ブルーベース・濃い・鮮やか

タイプごとに似合う色がわかりやすく掲載されているサイトがありましたので紹介します。
MEIBIのサイト

◆自己診断もできます→スキンケア大学のサイトへ

自分を輝かせてくれる服だけを着たい

服の断捨離を進めるにあたって

こちらの記事にも少し記載しましたが、私はそこまでファッションに興味があるわけではないけれど、ダサく見られたくないという気持ちはあります。
◆服の断捨離をして、断捨離の流れに乗り込んだ感じがしました

この気持ちから脱して、スティーブジョブズのように毎日同じ服を着たいと思うこともありますが、やはり他人の目は気になります。

服を減らしたい、でもダサく思われたくない。
この両方の気持ちにうまく折り合いをつけるため、自分に似合う服、つきつめれば自分を輝かせてくれる服だけを着たいと考えるようになりました。

自分をもっと知りたい

なんとなく似合う服、なんとなく似合わない服というものはわかるのですが、どうもぼんやりとしています。
私はマニュアル人間だと思うので、確固たる軸が欲しいのです。
軸に合えば取り入れ、軸から外れたものは処分。明確な基準があればいいのになと思っていました。

自分をもっと知りたい。似合う服を着たい。似合わない服はいらない。
だんだんこの気持ちが強くなり、気になっていた「骨格診断・パーソナルカラー診断」を受けるという行動につながりました。

気になる診断結果は、ウェーブ＆サマータイプ

骨格はウェーブタイプ、パーソナルカラーはサマータイプという結果になりました。
ちなみに、ウェーブ＆サマータイプの芸能人は、黒木瞳さん、浅田真央さん、石田ゆり子さんだそうです。
物欲人間もこんな感じらしいです。

各タイプの詳細は次回に続きます。

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